あらー前書いたのが6/1ってのはまた間が空いてるもんだ。
まあ、たかだか数行のコメント書くのにアホみたいに時間が掛かるから、なかなか書くってタイミングがとれないんだけれども。

めでたいことをいくつか

・「さくらの境」1巻(竹本泉 MFコミックス)の発売
待ちに待っていたからなあ、トランジスタ終了後フラッパーでかなり面白いマンガを描いているという噂は聞いていた。
読んでみると猫10匹に女子中(高)生3人+(被)保護者の女性1人の百合百合ラブラブまんが。
書いてるのが竹本さんだから別にエロくはない・・・いやまあエロい気もしなくも・・・トランジスタよりはマシ・・・ていうかアレもエロかったかどうか。
つまり、何描いても生臭さが薄いといえる絵柄で得してるまんが家だな。
竹本成分はかなり高濃度で吸収できた。

・「野望円舞曲」6巻(荻野目悠樹 徳間デュエル文庫)
ようやく出やがったかコンチクショウ。
いったいオレをいつまで待たせる気かと憤っていたが、まだ書く気が残っていてよかった。
とりあえず5巻まで読み直して復習するところから初めなきゃな。


最近、精神面がえらく真っ黒けのドン底状態にあったんだけど、「薔薇のために」(吉村明美)をふと手にとって読んでみると、瞬く間に復活した。正直、まんが程度で復活できてしまう自分の浅さとそんなときに復活の手段がマンガしかない引篭もりっぷりがなかなかに悲しいもんだ。