エースをねらえ

文庫版の1・2巻までを読む。
シーン毎の継ぎ接ぎのような感じで、いまいち状況がわかりにくい。
それでも物語としては進行してる。
スポ根に色恋の絡め方が絶妙。濃すぎることが逆に面白い。
ガラスの仮面にも多かったけど、シリアスな場面ほど笑いがこみ上げてくる良いマンガだ。
おかしい笑いじゃなくて、意表を突かれたっていう参りましたの笑い。
現在は4巻までしか手元にないのが惜しい。
明日は古本屋に寄ること決定。今日も寄ったんだけどね。