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ダーリンは外国人 1〜2巻 小栗左多里 メディアファクトリー
作者さんの同居人のトニーさんとの日常を綴ったマンガ。話の中でトニーさんは学者肌な人のようで物事に集中すると周りが見えなくなり、作者さんの問い掛けを無視することがあるタイプとあり、逆に作者さんは何をしていても即座に対応できるタイプとありました。自分は作者さんタイプなんで、トニーさんタイプを見るとすごいなーと思う反面、作者さん同様に反応しろー、何度も同じこと言わすなーとムッとなることも多々あります。そんな感じで、タイトルどおり「ダーリンは外国人」というよりは「ダーリンは（自分に比較して）個性的」といった風情の内容で、そこは作者さんもあとがき等でフォローしてます。新聞広告に載ってた1Pマンガを見て読もうと思った本ですが、正解でした。
