SEED・D-第14話

さて、キラがカガリをさらいました、オーブの権力者との結婚式の話です。大爆笑ですよ。それとともにかなり落胆しました、なにせ私はカガリの手紙でちょっと感動しましたから。カガリはこれまでオーブ(というか父か)の理念に対して政治をしようとしていたように思える描写が多かったのですが、この手紙で少し国(人)を思わせるような決意を感じたわけです。
別に大西洋連合に与するオーブの選択が正論、詭弁と決め付けるつもりはないんですが、カガリの理想を実現できるように立ち回ることのできる政治家になれば面白くなるなあと思っていたんですよ。AAに乗って政治家としての成長はないだろうし、結果として力で理想を実現しようとするキャラになるんだろうなー。
やっぱりキラとラクスが絡むと話がよくわからなくなる。