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処分したお金でエロゲを買いました
・シュガースパイス
・長靴をはいたデコ
・とらぶるサッキュバス
ひゃあっ わたしエロゲオタじゃありません〜!
有罪
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時々、物への執着がなくなります。
今回処分した本・ゲーム・CD合わせて1800点(Wii360含む)、売却額は12万円といったところでした。
昇天してください。
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やあ、久々にエロゲの話ですよ。
去る8月24日発売のMarronブランド最新作「ひまわりのチャペルできみと」
勿論発売日に卸したてのスーツを着込んで紳士然と店頭に買いに走りましたよ。
翌日より3日間をパソコンの前に座りっ放しでオールクリア。
Marronの過去作では、終盤のシリアス話はスキップでもしようかといった感じでしたが、今作ではシリアス→笑い→シリアス→笑いとわりとバランスよく配置されていて、全編漏れなく楽しめる作りになっています。
いや、おねきゅー好きの私としてはもう少し漏れてもよか(ry
さて、ゲームにプラスして、特典のラノベの「ひまわりのチャペルできみとvs秋桜の空に」がまた楽しめます。
寝る前に1篇読んでいると、保存用にもう1冊欲しいなあと、不覚にももう一本買おうかと思ったり思わなかったり思ったり。
というわけでひまチャきの2周目を楽しみつつも、次回作への期待も高まってくるわけです。
えっと、ひまチャき自体が前作から4年?そして私のMarronファン歴が1年余り。
待てるかっ!次回作はいつになるんだよっ!
まあ、都市伝説と名高い「おれつば」や無期延期の「はるはろ」が発売される頃には、次回作の情報も発表されるでしょうか。されていると思いたい。ソースか次回作かといえば次回作だしな。
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ドラゴンクエスト4・5・6のリメイクがDSで発売されるようです。
その第1弾がDQ4。私が一等好きなDQです。
が、かなり偏った言い方になりますが、FCの移植がやりたかったかな。
PSのリメイクDQ4を2度ほど買いましたが、基本的にキャラが喋りすぎ、半端な3Dで画面が見辛すぎということで、私の評価はかなり酷いものです。
それでも買ってしまうあたりに私のDQ4中毒が垣間見れるわけですが。
先行の情報を見る限りでは半端な3Dを継続していて、キャラのセリフもPS版から削る理由も無いでしょうから、初めから「楽しめるけど、ストレスが溜まる」ということが繰り返されそうです。
せめて、3Dの建物で死角を作り能動的に画面を回転させて探索するようなことを、街中でまでやらせるのは勘弁して欲しいところです。(ダンジョンの仕掛けとしてなら、それもありですが)
まあきっと、すぐではなくとも何年かに一度来るDQ4やりたい病で買っちゃうと思いますけどね。
そういえばDQ9は続報で従来どおりの戦闘になりましたね。
今回はスルーということで。(5・6・7は実のところスルーしています。8はホント偶々発売日にコンビニでパッケージを見てしまって衝動買いというかなんというか・・・)
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どき魔女は1回クリアして、まったりと2周目を遊んでいるところ。
今日発売の少年サンデーで若木民喜さんの読み切りが掲載されていました。
ギャルゲ好きのゲームオタク男が、地獄から逃げ出した悪いヤツを捕まえるために、1週間でとある女とキスをするって話です。
いや、うん、内容について近親憎悪とかはないつもりなんだけど、当たり前のように面白くないんだ。
でも、この人の絵はホントに好きだわ。絵を眺めてるだけで癒されます。
っていうか何?オレが釣り目キャラ好きと知ってヒロインをデザインしてるの?ストライクど真ん中のランニングホームランなんですが!
追記7/12
反芻してみると、あー結局現実の女の子を落とすのも、主人公にとってはギャルゲの延長でしかなかったんだよなというところが気になったクサイです。
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ひゃあ!と買ってきました。どきどき魔女神判。
ショパン放置、アイマス放置で一時的なゲーム離れかと思いつつ、半分ネタのつもりで買ってみたら意外と楽しい出来です。
おさわりモードでは、少々思い通りに運ばないながらも、ふとももとスカートの裾のラインとおっぱいの揺れに満足々々。
ミニゲームはあまり好きではないんですが(アイマスはそれで放置)、これの戦闘モードは単純ながらも考えるところもあり、ちょっとした試行錯誤でクリアできる辺りは好みです。他にミニゲームらしきものもないしね。
そして、それよりなにより赤井まほはオレの嫁。
いやもうコレに尽きます。
プレイを始めてから、おさわり以上に強力なプレイ動機になっています。
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1年ぶりぐらいに映画館で映画を見てきました「300(スリーハンドレッド)」
ちなみに意図して見に行ったのではなく、買い物行ったら店がまだ開いてなかったので時間つぶしです。
300人のスパルタ人vs10万人だか100万人だかのペルシア人って話です。
なんと言っても殺陣が良かったです。スローモーションをうまく使いながら流れるような剣戟で、しかもそういったシーンが多くて見応えも十分でした。
また、途中で小説のようなナレーションが入るんですが、それも映画の叙事詩的な雰囲気をよく出していて良かったです。
残念だったのは、ストーリーがアメリカ的な自由vs専制、愛といったものをかなり強く書き出していたことです。
基本的に筋肉隆々でパンツ一丁の男たちが似たような格好の男たちと血を流し合う様が非常に楽しい映画ですから、女の回想シーンなどが入ってくると、男臭い雰囲気が台無しになってちょっとイライラしました。
また、自由vs専制という構図も、実際のところスパルタでも自由のない専制(一応法によるものだが、人権がないタイプ)なんで、イマイチ説得力がないと感じました。
というわけで、冷やかし半分で見たにしては、かなりの当たり映画でよかったです。